C.G mix featuring MELL

『version up』
『sky was g-ray』
『preserve』
『青空をまちながら』
『distress』
『POINT』
『Please turn over』
『E.I.E.N』
『ミオクルカラ』
『in your life』
Red fraction
『Egen』
『砂漠の雪』(Cho:C.G mix)
アンコール
『DETECT』(C.G mix featuring MELL)
『Welcome to HEAVEN!』(C.G mix featuring MELL)
結構キャパの割には空いてました。1500も入ってなかったと思う。あとO-EASTってステージが横に長いから結構派手なライブが見れるのが素晴らしい。
入場時のBGMが終わった後にかかったのは2001年宇宙の旅(?)に合わせて幕代わりの鏡が上がり、大量のスモークの中からmix兄さん(PV衣装)登場。ポーズとか何から何までかっこよすぎるんですけど。バンドメンバーもmix兄さんに合わせたような黒いジャケットに白シャツ。
片手でキーボード弾きながら歌うシーンが目立ったかと。『青空をまちながら』『distress』『POINT』でバラードの後は『Please turn over』『E.I.E.N』『ミオクルカラ』で盛り上がる。
『ミオクルカラ』の盛り上がり方は異常。mix兄さんの「いくぜ!ミオクルカラ!」っていうイントロの叫びが熱かった。
歌った後息枯らしながらMC。「頑張れ〜」の声に「頑張ってますよ(弱気)」。
『in your life』で弾き語り。後半ステージが隠れる位のスモーク焚くから何かと思ったらそのまま『Red fraction』に。炎は焚くはスモーク炊きまくるわでステージがえらいことになってました。生バンドの『Red fraction』は迫力が違うね(特にドラム)。
『Egen』が終わったあとにMC。MELL様とmix兄さんの掛け合いが面白い。
MCまとめ
・これぞメジャー、見たいなPV期待していたら打ち合わせでいきなり「MELL様は目を残して他全部黒くなってもらおうと思ってるんですよ」「・・・なんですと?」(場内爆笑)。MELL様曰く「いいなぁ、SEED」
・『Red fraction』のPVで「まみやKOTOKOみたいに風に吹かれたり青空に向かって手を伸ばすとかは無いんですか?」とのMELL様の問いに一法師社長「う〜ん、ないねえw」
・まみは風に吹かれて、ドクロがそこにあっても触るだけでいいからずるい。
・『Red fraction』の黒塗りMELLさまのイメージはPV監督曰く「卵子」。(じゃあそこに群がる男達は当然アレということになるんじゃないかと)
・高瀬さんに電話したら「監督、MELL様のことよくわかってるねえ、困ったら丸くなっておけばいいんじゃない?」(高瀬の真似上手すぎですからMELL様)で、アドバイスどおり丸くなった。
・『version up』のPVは送風機3台に洗剤の泡。洗剤が目に入っても澄ました顔で歌ってなきゃいけない。
・『version up』のPVのギタリストはファクトリーレコードの社員。気合入れてmix兄さんっぽい視線とか練習してたけどいざ本番「じゃあ、ギターの人はサングラスかけてもらうから」
・ギタリストが誰か分かったら会社宛に送ってくれれば何か考えておきます、とのこと。



『砂漠の雪』で盛り上がった後はアンコール。ジャケット脱いだ兄さんは首から下げるキーボード持って登場、黒MELL様は白MELL様に。
『DETECT』のサビで手を左右に振って煽るMELL様。この辺りの煽りは上手いと思った。終わるとバンド紹介。ふるふる(Key.)はKOTOKOのツアーも掛け持ちしていて盛岡から寝ずに駆けつけたとのこと。
ラストは『Welcome to HEAVEN!』Aメロをパート分けしてあって2人で歌ってた。MELL様が歌っても映えるなこれ。Fly away!やWelcome to HEAVEN!の部分で観客にマイク向けてたのが印象的。




感想など。
mix兄さんの曲は基本カッコイイ系が多いのでやっぱりライブ映えしますね。(KOTOKOのFace of Fact然り、We Survive然り。)
CDより声が出てたと思うのは気のせいか?
ただ、MELL様が上手すぎる(MCとか、声量とか)ので、その影にちょっと隠れたかなあ、という気も否めませんが。
ただ、盛り上がれるし、なんせカッコイイので次あればぜひ行きたいと思います。





ちなみに今回の面子は悠香、名阪、彼方、枯野。終わったあとO-Eastの前でPPPH締めやってたら係員飛んできたwwwwwwwwwwwww