夢みたものは

100年から200年位先の世界という設定の夢を見た
そんな時代に自分は生きていないはずなんですけどね
と、同時に過ごしてきた時間の長さを思い知らされた。人生100年と考えたって5分の1はもう終わってしまった訳で、その中で何か出来たかというと、絶対そういうことはなくて。
未来を考えたってどうしようもないことは分かっているけど、それでもグレーの未来だけ考えてしまうのは何故だろうね。
来年の就活で自分のこれから約40年近い間の居場所が決まるというのも相当辛いし。(会社辞めるというのを考えなければ、だけど)

何十年先、じーさんばーさん死んで、両親も死んだ時に自分が何してるのかと考えると正直辛い。その頃は自分もじーさんなんだろうけど。

例えば卒業してから今みたいにヲタ稼業に突っ込めるかどうかは7割方NOだと思うし、人間安全に生きて行くには何か好きなものを捨てなければいけないのかなとも思ってしまう。
だからただ楽観的な未来だけを提示してその根拠もない、明るいだけの歌は苦手です。そんなこと有り得ないって考えてしまうから。世の中基本的に残酷に出来ていると考えてしまうから。

今みたいにバカやってられる時期もあと半分しか無いのかなあとかんがえると相当痛い。だったらせめて自分がじーさんになったとき今の仲間とあの時バカなことしたと笑い合っていられるようになりたい。


文章纏まってないね。いま21日の0400時。