KOTOKOライブ in 東京厚生年金会館 読みづらいのは仕様なレポ

01.RETRIVE
02.Meconopsis
03.agony
04.ため息クローバー
05.β-粘土の惑星
06.硝子の靡風
07.went away
08.琥珀
09.We Survive
10.Suppuration-core-
11.ささくれ
12.Re-sublimity
13.Princess Brave!
14.覚えてていいよ

アンコール
15.ねぇ、…しようよ!
16.Short Circuit

Wアンコール
17.地に還る
18.421-a will-

以上セットリスト

㌧㌦が後半に一気に来るのでアンコールまで休憩できない事態に。
最前センターで右隣が㌧㌦、左隣がえんこみさんでその隣が㌧㌦系腐女子だったので容赦なく前や上に行くことにする。
RETRIEVEのライブ仕様のイントロテラカッコヨス。
agonyで飛べない(ノれない)っていうのは、おいどういう(ry>後ろにいた人
ため息クローバーは特殊な振り付けが存在(「え・き・で」の部分とサビ)
βの前奏のコーラスが延々流れて衣装チェンジ
硝子の靡風〜went awayはTAKESHI君がアコギ弾いてた
We Surviveのあとそのままドラムソロ。ギターアレンジでSuppuration(無印)→Suppuration-core-位は違う。
ドラムソロはハリーが空中に運ばれる演出付き。空中からのビート。終わったと思ったら後ろからもう1台照明が。
Princess Brave!は知らない人が多かった気がする。PPPHするには曲がちょっと速いか。
覚えてていいよで銀テープ発射。撮影隊が急いでどかしてた。
アンコールは阿鼻叫喚。最前列は客が前に行き過ぎないようにローブ張ってあったけど、それを押さえてるスタッフさんが逃げて別の人に代わったw。別の人がどんどんステージ側に逃げていくもんだからスペースがどんどん空いていって笑った。俺の目の前でロープ押えてたスタッフさん、ご愁傷様。
1列目が可動座席になっている関係で床板が薄いのか、地面が文字通り揺れてた。
ねぇ、・・・しようよ!のセリフ萌え&ダンスエロい。バックダンサーはOLっぽい服装だし。
Short Circuitは武器から細かいドライアイスみたいなのをステージ&客席を縦横無尽に駆け巡りながら撒き散らす。赤い玉、青い玉、白い玉×2(巨大ゴムボール)が客席に投下。大玉送りw?



地に還るはツアー最終日だからもう1曲、という案内。
9.11、悲しいことがあった日だから。
421-a will-はスタッフやI'veの面々、そしてファンの皆さんにありがとうの意味を込めて。曲の途中で号泣。



MCまとめ
硝子の靡風
曲が緑の雰囲気だと思ったから、緑の風が吹いているようなところでPVロケをしたかった。
会場にも緑の風が伝わりますように。
「went away」
夏色の砂時計のOPということで、普段は『Windowsで、大人の方しか嗜めないゲーム』だから、Win持ってなくてプレイできないけど、これはPS2だから買ってプレイしてみた。
難しいですねぇ、と。TrueEDに行くように選択肢を選んでるけど何故かBadEDに行くらしい。
攻略法知っている人は教えてください。そのうちクリアします、とのこと。
EDにも歌が入っているらしいので(EDは私じゃないですよ、というコメントで思わず吹いたw)、持ってない人はぜひ探してプレイしてみて欲しい。

今は高瀬に借りたDQ5をプレイしているらしい。
KOTOKO高校野球が好きで、駒大苫小牧が2連覇したのが本当に嬉しそうだった。
ゴタゴタあったけど、選手は良く頑張ったと思う。雪の中で練習したりしてたらしい、と大喜びのコメント。
琥珀
KOTOKOの夏の思い出を歌った歌。
歌詞の中の『ノート』とは交換日記のこと。
交換日記が廃れ始めた時期だったけど、交換日記をやっていた。
メールやチャットもいいけど、生の文字には生の文字のよさが有るから、皆さんもぜひ交換日記をしてみてください、とのこと。KOTOKOは交換日記推進派らしいw



『メンバー紹介』
カツさんはクールだから「クールビズ」で決定?
相変わらずハリーとからあげ君は人気が高い。その後に喋るタケシ君が喋りづらそうだった。
新メンバーのカツヤさんは「カ・ツ・ラ」コールで決定だけど別にカツラでもなんでもない。
ダンサーのNANA&TAEKO。KOTOKONANAは同郷で、甲子園を一緒に応援しようとしたけど、NANAさんが応援すると負けるらしく、熱闘甲子園でのチェックだけにしていた。そしたら案の定優勝w

「ねぇ、・・・しようよ!」
弟がお姉さんに恋をするゲームの主題歌なので、弟の気持ちになろうとしたらダメだった。
曰く「こんなんでも私はお姉ちゃんなんで、弟いるんですよ〜」
会場「おねえちゃ〜ん!」「お姉ちゃん萌え〜〜!」
「ありがと〜。でも本当のお姉ちゃんはあんまり萌えじゃないと思うけどね〜w 多分弟もうっとおしいおねえちゃんだと思ってるだろうしw」
で、野球少年が好きなのでそういうのをイメージして作詞したらメーカーの人に「今回のゲーム野球は関係ないんですけど」っていわれてゼロから書き直し。

Short Circuit
武器が無いとやはり物足りないらしいw

「地に還る」
9.11は何があった日か、覚えている人、と言う話から始まったこの曲
どんな時でも暴力に訴えるのはよくないと思う。
自分が何か出来るか考えたときにやっぱり歌うことしか出来ない。

「421-a will-」
自分を今まで支えてくれたライブのスタッフやバックバンド、I'veのスタッフや北海道のファン、そして北海道を離れても会場を埋めるまで来てくれるファンに対する感謝の気持ちを込めた曲。
MC途中で号泣。「がんばれー」コール。




新情報まとめ
・10/13の「421- a will-」のカップリング曲は「秋爽(しゅうそう)」
作曲はC,G mix
・10/15のI've in BUDOKANの告知。
夢だったI've皆でのライブが武道館というのは凄いこと。
これから練習に入るらしい。
・12/30に新木場STUDIOCOASTでFCイベント。
正直コミケぶつけって何さ。空気嫁Geneon
FCイベならではのこともやりたい。何をやって欲しいかとかのリクエストも受け付けるそうな。





まとめ。
かなり派手は演出とかが多用されてて素晴らしかった。
KOTOKOのダンスもかなりキレが良くなっていて、冬のFCイベには更に磨きがかかっているかも。
これで残りはMCのかみかみだけですねそれが萌えっていうひともいるだろうけどw
正直後半に㌧㌦固まりまくってて喉と腕を破壊した。
あと、ちょっと後ろの方から見ていた雪くんと霞音くんに曰く「上から2人(=えんこみ+御影のny潟コンビ)が良く分かった」そうな。
ちょっと後ろは㌧㌦でもなかったし、知らない曲も多かったからなのか、㌧㌦系はなんかうちらがいたエリアの振り方、割と後ろのほうの人たちが真似してるんですがwww
武道館はエロゲ系固めていくような気がするんでそっちも期待age。
次のイベントは武道館という、日本のアーティストでは夢の舞台となっている場所です。どうか頑張ってほしい。